関東地方も梅雨が明け、いよいよ本格的な夏の到来です。読者の皆様、冷房のあたり過ぎや、冷たいものの飲み過ぎ等で体調を崩さぬよう、十分ご注意下さい。
JRA(日本中央競馬会)といえば、農林水産大臣の監督下に置かれている特殊法人です。その農水大臣の赤城徳彦衆議院議員が、ようやく今朝、国務大臣の職を辞する事を表明しました。ただし、事実上は更迭だそうで、誠に情けないお話です。
それにしても故松岡前大臣、そして赤城前大臣と2人も続けて不透明な金の流れで疑いを持たれるとは…。まだまだ公明正大とは言えない日本の競馬、せめて監督者の立場にある大臣くらいは常識ある人間であって欲しいものです。
先週の続きはまた次週以降という事で、今週は…。
時々「私も競馬の予想屋さんやりたいんですけど」というご相談を受けます。そういう時常に私は「止めておいた方がいいですよ」とお答えしています。
何故なら、第一に皆様が想うほど楽しい商売ではないと私は思います。競馬は嫌いではありませんし、馬券も大好きです。しかし、心の底から「楽しい」とは思えません。それは常に会員様にお伝えした予想が、当たるか外れるかが気になって仕方がないからです。1日2レースしかお伝えしませんが、走る前は全く落ち着きませんし、もし外れればその後の競馬は見たくもありません。おまけに馬券でも損をし、地獄に落とされた気分です。
逆に快心のヒットが出れば、馬券も儲かり天にも昇る気分です。ただ、それは完璧な予想が出来き、4桁以上の配当だった時のみで、写真判定でギリギリ当たったり、予想していた展開通りではなかったけど当たったり、低配当だった時は、喜びよりもホッとした気分です。また、お伝えしなかったレースの馬券を個人的に取って多少大きく儲かっても、殆ど嬉しくありません。逆に何でこっちの方をやらなかったんだろうと後悔してしまいます。取っても、取られても因果な商売です。
本当に競馬を楽しめるのは、年に数回仲間同士で大井競馬に行く時くらいです。この時ばかりは、酒を飲みワイワイ騒ぎながら馬券を買います。もちろん情報を集めたり、事前に検討などもしていませんから、殆ど馬券は当たりません。それでも楽しい、メチャクチャ楽しいです。万が一、ちょっとした馬券なんか当たってしまったらもう大変!「今日はこの金で豪遊だ」なんて始まっちゃいます。
今年はその大井ツアーはまだ一度しか行っていません。その時は全員不調でしたが、帰りは新宿の居酒屋で「内田のバカ!仕掛けが早いんだよ」等どうでもいい話で大盛り上がり。次回が楽しみです。
予想屋になる事をお奨めしない第二の理由は、あまり儲かる商売ではないからです。「競馬情報会社の○○が○億円脱税」なんて記事を何度か見ましたが、ああいう会社は詐欺まがい商法でしこたま儲けているので論外。あれは犯罪ですよ!
元騎手、元調教師の写真を掲載し大々的に宣伝している会社が沢山あります。全部とは言いませんが、殆どが皆名前を貸しているだけの広告塔です。当社にも元記者の○○さんや、元調教師の○○さん使ってもらえませんか。というお話がありましたが、全てお断りしました。何故なら、その名義を借りる費用は全てお客様の情報料に上乗せされるからです。もちろん、その○○騎手や○○調教師が実際にいい情報を提供してくれるのであれば、それなりの価値はあると思いますが、実情はそうではなさそうです。
例えば、穴男で知られた元Y騎手。美浦のトレセンで見かけることは。選挙の前以外はまずないそうです。実は彼、Sという宗教団体の信者さんで「K党をよろしく」とお願いに回るそうです。
何かプチ暴露みたいになってしまいましたが、ウソ・偽り無しでやる場合、皆様が想像されているほど儲かりません。社会的信用も薄く、割に合う商売ではありません。
同感
私も同感
コメントの投稿